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なぜユニリタプラスに入社を決めた?
入社してからの印象は?

 

いろいろ理由はありますが、決め手は社風です。
また、現在もとてもよい社風だと思っています。

就職活動中は、面接などから社風を判断していました。
ユニリタプラスの選考が進むにつれ「相談しやすそうでいい雰囲気だな」と思い、入社を決めました。

しかし、入社前は正直とても不安でした。
「初任給高い→残業時間も多くなさそう→なにか隠している??→ブラックに違いない!!」
となぜか思い込んでいました。

入社日は簡単な入社式があり、社長から辞令をいただきました。
完全にブラック企業と思い込んでいた私は「辞令って、“辞”める“令”って書くよな、、、リストラ!?」
なんて思っていました。
完全に思考が凝り固まっていたなと思います。
後でこっそり「辞令」の意味を調べたのは内緒です。

入社して二ヶ月以上たちましたが、そんなことは全く無かったです。
皆さんとても優しく、安堵の情で胸がいっぱいです。
ブラック企業なんて思ってすみません。
なので、この会社に入社してよかったと思っています。

 

 

研修の内容

 

研修はかなり手厚いなと感じています。ありがたいです。
IT知識がほぼゼロでスタートしてもついていけそうと思いました。

まず、基礎的なビジネスマナーやビジネス文書の作成から始まりました。
5月には自分の強みなどを分析する面白い研修もありました。

最近では、セキュリティやハード、ソフトウェアなどのITの基礎知識や自社製品について学んでいます。
また、先輩社員の方々とお客様への訪問をし、勉強をさせていただいています。

正直、ここまで手厚い研修でありながらもわからないことだらけです。
ですが、調べてもわからないことは、基本的に先輩の方々が教えてくれるので助かっています。

 

 

就職活動中の学生へメッセージ

 

就活はどうしてもマイナスの面ばかり見えてしまい、やりたくない、意味のないものに見えると思います。
しかし、就活は自分探しの場としてとても有効です。

就活では「なぜこの業界に興味があるのか?この会社を志望するのか?」といった事をほぼ必ず聞かれます。
そういった面接から、「自分は何がしたいのか」を深掘りすることで、本当のやりたいことが見えてくることもあります。
「何がしたいのか」と言っても、いつの間にか「こんな私なら面接でウケるかも」「マジョリティになるためにはこんな私でなければ」と考えがちだと思います。
しかし、自分を見失わないでほしいです。それはほんとうに自分のやりたい事じゃないはず。
他人の中の「あるべき自分」です。
ぜひ心からやりたいと思えるものを見つけてください。

そして、就活は当たり前のように不採用をもらいます。
自分を否定された気分になり、正直落ちこむと思います。
しかし、不採用はマイナスではありません。
面接を重ね、目上の人と話す場数を踏めます。それだけでなく、自分の事をよく考える機会も沢山生まれ、その経験から次第に内定ももらえるようになると思います。不採用はマイナスではなく、むしろプラスです。

就活のマイナスの面ばかりにとらわれず、成長でき自分の人生を豊かにする場だと思って取り組んでみてください。

 

 

オフタイム

 

最近はお酒をよく飲みます。
学生時代には、友人と居酒屋に行く機会もありましたが、一人で立ち飲み屋やバーなどに行くこともありました。
最近はビールを大人買いしています。
来月はふるさと納税でビールを48缶買おうと企んでいます!
コロナが落ち着いたら、先輩ともぜひ飲みに行きたいと思います。

大人買いしたビールたちです(インスタ映え)

akbeer