デジタル変革！紙の大幅削減に大成功！ペーパーレスが加速させる新しい働き方

エース株式会社は、1940年の創業以来バッグ＆ラゲージの領域において、変わることない品質へのこだわりを持ち続け、日本のみならず世界に向けてエースブランドを発信してきたメーカー機能を持つ商社です。
価格以上の価値のある商品を提供しカスタマーサービスの充実をはじめ、サステナブルなもの作りを推進、リサイクルや様々なＣＳＲ活動にも尽力し「人の移動をサポートする」企業として社会に貢献している企業です。

課題

・DXの推進
会社全体で人手での作業を減らし、技術で代替する業務改革を推進していた

・電子帳簿保存法やインボイスへの対応
法的に対応しないといけない事項が多い中、現在の業務とつなげていけるシステムを探していた

・入稿確認時の厳格なチェック
電子帳票配信システムを採用するにあたり、財務経理部の担当者が、入稿確認のためデータチェックを行う必要があった

選定ポイント

・高いコストパフォーマンス
競合製品と比べて金額面が比較にならないくらい安価だった

・課題に寄り添った提案
ユニリタプラスの定期訪問の中で相談したところ、自社の要件にマッチした提案を受けることが出来た

・入稿確認のための豊富な機能
入稿確認時に、修正・削除できることの要件を満しており、CSVでのシステム連携が実現できた

効果

・ペーパーレスの大幅な推進
「まるっと帳票」の導入により、ペーパーレス化が進められ、業務の置き換えが実現
元々使用していたプリンター自体が古く入れ替えを検討したが、今はプリンター自体もフロアから消えて、一切紙を使わなくなった

・女性活躍の推進
子どもがいるとフルタイムで働きづらいケースがあったが、ペーパーレスになり、出社の必要がなくなったため、短時間勤務が実現出来た

・ユーザーに受け入れられる高いユーザビリティ
他の製品が導入されたときは慣れるまで現場で混乱が生じていたが、まるっと帳票の導入時にはまったく問題が起きなかった

　DXというと大仰なイメージがありますが、どこから進めるかというと、初めはペーパーレスが1番分かりやすいと思います。ペーパーレスには単純に紙をなくすだけではない効果があります。
　ペーパーレス化がリモートワークの推進につながり、女性活躍や時短勤務の場を提供できるように繋げられたことは多大なメリットを感じています。
　なんでもＩＴプロジェクトにしないというのが私の持論です。あくまでも業務改善プロジェクト・経営改善プロジェクトというのがあるべき姿だと思っていて、それらは1つ間違えるとＩＴプロジェクトになっていく傾向がありますが、そうならないように企業風土に定着させることを意識しながら、プロジェクトを推進しています。（野間氏）

　「まるっと帳票」は、他の製品と比べてコスト面でも非常に魅力的でした。標準機能を活用し、弊社のデータ入稿の仕組みを吸収してくれた上での適応は、非常に評価しています。現場からのネガティブなフィードバックもなく、非常に満足しています。
　元々使っていた印刷用プリンターが古く、入れ替えを検討していましたが、「まるっと帳票」を導入したことでペーパーレスが実現し、今はそのプリンターもフロアから撤去しました。（中西氏）

　導入にあたり、ユニリタプラスのサポートがとても頼りになりました。Teamsを活用しての問い合わせや、テスト期間中のフォローは本当にありがたかったです。導入後も違和感なく使用することができ、心配が余計だったと感じました。
　ユーザーが紙から電子に移行する際に、初めは「電子、IT、システム」と聞いたときに、勝手に難しいと思ってしまう社内文化もありました。しかしいざ使い始めたら、とてもスムーズに業務ができて、時間の削減にもつながりました。（石川氏）

課題

選定ポイント

効果

システム概要

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