いつもITユニプラをご愛読いただきありがとうございます。
DXやデータドリブンなど、データをビジネスに活用していく動きが加速しています。それに伴いデータ利用の幅が広がると、データの管理も煩雑化していきます。
今回は、データを活用を効果的かつリスクを低減するための取り組みであるデータガバナンスについて記事にしました。
データガバナンスとは、データの活用方法や運用方法の取り決めを行う取り組みです。
情報漏洩を防いだり、データの品質を確保したり、システムやサービスの乗り換え時の影響範囲を特定することに役立てたりすることができます。
データガバナンスの取り組みは、ビジネスの拡大や社会への貢献とともにセキュリティの強化にも繋がります。
データガバナンスを進めるうえでのデータの取り決めを行う枠組みにデータカタログというものがあります。
以前に記事にしておりますので、よかったらそちらもご確認いただけますとと思います。