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今回は、弊社で提供するデータクラウドプラットフォームの中でもデータ利活用の心臓部とも呼べる
データ統合基盤について記事にしました。
どんなことができるのか、確認していきます。
目次
- データ統合基盤とは?
- 特徴
- 構築方法
- データ活用基盤のメリット
データ統合基盤とは?
社内外に点在する複数のデータソースから得られるデータを一か所に集約し、活用したい形式に処理をしたり、付随するデータベースやシステムの管理、蓄積したデータの分析・活用をしやすくするための仕組みを指します。
特徴
- 複数のデータソースからデータを収集・蓄積
- データや付随する機能(データベースやメタ情報等)を一元的に管理
- 収集したデータを活用するつために機能
構築方法
データ統合基盤を構築する概念として以下のようなものがあります。
- データレイク
- データウェアハウス
- データマネジメントプラットフォーム
- カスタマーデータプラットフォーム
- プロダクトインフォメーションマネジメント
データ活用基盤のメリット
データ統合基盤の構築により以下のような効果を発揮させることが可能です。
- データドリブン経営の促進
- 分析作業の効率化と精度向上
- データ管理コストの低減など
しかし、システム事に増えていくデータソースやデータ自体の形式を統一していくことが障壁となります。
弊社では、データクラウドプラットフォームというデータ統合基盤のインプットからアウトプットまでを一元的に管理できるクラウドサービスを提供しております。
以下のページでご紹介しておりますので、ぜひ御覧ください。
https://www.uniritaplus.co.jp/data_solution
また、こちらよりお問い合わせもお待ちしております。