2.集計ブレイク処理

Report & Form Warehouseの活用方法、テクニック

 

 

Pick up! 

操作手順

この章で使用する関数・機能

 

固定値  
sum()  

 

❶ 固定値

固定値は該当変数名に固定の文字列を結合させて表示させることができます。

&(アンド)で変数や文字列を連結します。文字列を記述する際は"(ダブルクォーテーション)で囲みます。

変数名 & "連結したい文字列"

 

❷sum()

エクセルでもよく使われる合計値を求める関数です。カッコ内に合計したい変数を記述します。

sum(変数名)

 

書式指定

リボンメニューのプロパティから書式指定ボタンを押すことで、表示する値を様々な書式に変更できます。

エクセルのようにカスタムの書式を作ることも可能です。

 

改ページ条件

リボンメニューのプロパティから書式指定ボタンを押すことで、表示する値を様々な書式に変更できます。

改ページのキーとなる項目を選ぶだけです。また、改ページのキーにしている項目に特定の値が入ったときに改ページすることも可能です。

条件式:改ページキーにした変数=="100" 改ページキーにした変数が100の時改ページします。また改ページした時後の1行目に条件に一致したレコードが出力されます。

 

 

 

Tags: howto